小笠原くじらフェスタのオープニングイベントが、先週土曜日、公園のお祭り広場で開催された。今の時期は、ザトウクジラが繁殖のために小笠原近海にたくさん集まってくる、そんなクジラたちを見に内地からのお客さんもたくさんやってくる。そんなクジラとお客さんを歓迎してお祝いしよう、というのがこのお祭りの主旨。例年通りの、小笠原太鼓、南洋踊り、小笠原フラ、そして我々スイングブローの島民団体のステージに加えて、今回は特別ゲストのさかなクンが登場した。
この日、いつものおがさわら丸に加えて、不定期のちょっと豪華な観光船、にっぽん丸が父島二見港に入港していて、その添乗の特別ゲストとしてやってきたのが本来の目的、くじらフェスタの主催者がそれに便乗する形でステージを準備した様子。
このさかなクンのさかな教室が大盛況。とにかくさかなクンの早描きのポイントを上手く表現した絵と、膨大な知識に基づいた解説が面白い。そのひとコマ。
小笠原では島寿司によく使われる、サワラという魚がいる。漢字は鰆と書くのだが、これは春が旬で美味しいことに由来している。漢字と読みの語源は全く別、サワラは正面から見るとおなかが細くなっているから、狭腹と書いてサワラと読む、それが読みの所以。島にいる人でもこんなことを知っている人はそうそうおらず、皆で納得。
そしてなんと、さかなクンは学生時代に吹奏楽部でトロンボーンをやっていたということが発覚、我々スイングブローのステージにもゲスト出演で出てもらおうと思っていて、楽器も楽譜も用意して待っていたのだが、さかなクンは我々のステージの前にそそくさと車で宿へと帰ってしまわれた。残念。
余談になるが、さかなクンは、「吹奏楽部」を「水槽学部」と間違えて入部してしまった模様。笑。出典はWikipedia。
この日、いつものおがさわら丸に加えて、不定期のちょっと豪華な観光船、にっぽん丸が父島二見港に入港していて、その添乗の特別ゲストとしてやってきたのが本来の目的、くじらフェスタの主催者がそれに便乗する形でステージを準備した様子。
このさかなクンのさかな教室が大盛況。とにかくさかなクンの早描きのポイントを上手く表現した絵と、膨大な知識に基づいた解説が面白い。そのひとコマ。
そしてなんと、さかなクンは学生時代に吹奏楽部でトロンボーンをやっていたということが発覚、我々スイングブローのステージにもゲスト出演で出てもらおうと思っていて、楽器も楽譜も用意して待っていたのだが、さかなクンは我々のステージの前にそそくさと車で宿へと帰ってしまわれた。残念。
余談になるが、さかなクンは、「吹奏楽部」を「水槽学部」と間違えて入部してしまった模様。笑。出典はWikipedia。
スイングブローの面々
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